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酒と車と御朱印と

「毎日更新」心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!果たして奇跡は起きるか!

誰でもできる、タイヤの空気圧調整のやり方

1台の車は無数の部品を組み立てることで出来上がっていますが、唯一路面と接しているのがタイヤです。タイヤには車の加重を支える、車の力を路面に伝える、車の方向を変換する、路面からの衝撃を和らげるといった重要な役割がありますが、それだけにタイヤに信頼が置けない場合安心して走ることはできません。

  私は松山のタイヤショップに1年間スタッフとして出向していた時期があります。タイヤ交換をする場合ホイールから古いタイヤを取り外しますが、新品のタイヤを組む前にホイールに対して必ずやらなければ作業がありました。
まずタイヤと接する円形のリム部分を全てワイヤーブラシで磨いて錆や汚れを完全に落とします。次にバルブがゴムの場合カッターで切り取って新品と交換します。金属のバルブの場合でもバルブコアを交換していました。全てのタイヤにこの作業をしている店というのはそれほど多くないと思いますが、これらはす全てエアー漏れを完全に防ぐための作業です。タイヤの空気圧というものはそれだけ大事なのです。


◆空気圧が低いと
路面に接する面積が必要以上に増えるため転がり抵抗が増して燃費が悪化する。
両サイドが偏摩耗し、走行性能が悪化する。
サイドがたわんだまま高速回転するため発熱による損傷が発生する。
ウェット路で水を排水しきれず、ハイドロプレーニング現象が発生する。


◆空気圧が高いと
タイヤが必要以上に膨らむため中心部が偏摩耗する。
タイヤが路面に接する面積が減るため走行性能が悪化する。
乗り心地が悪化する。
僅かな傷でも破損しやすくなる。


空気圧が適正でないと問題が多いことをお分かりいただけましたでしょうか。タイヤ本来の性能を発揮するためにも定期的に空気圧をチェックすることをお勧めします。


タイヤの空気圧の調整は特別な器具を用意しなくても大丈夫です。最近のガソリンスタンドにはどこも下記のようなボンベが設置されています。自分でチェックする場合は恐らく無料です。

f:id:minamimachida0706:20170302204031j:plain適正な空気圧というのは車によって違います。大抵の場合ドアを開けた部分に貼っています。私の車は扁平タイヤなので少し低めですが、普通のタイヤだと2.1㌔前後だと思います。

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タイヤのバルブキャップを外し、ボンベのホースの先をバルブにしっかりと差し込むと空気圧が測定できます。

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 適正値1.8㌔に対し1.4㌔ですので空気を補充しなければなりません。

f:id:minamimachida0706:20170302204113j:plainホースをバルブに差し込んだまま「+」のボタンを押すと空気を補充できます。一方空気圧が高すぎた場合は「-」のボタンを押します。

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これで再び安心して走ることが出来そうです。

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走行中のタイヤの破損は大事故につながります。タイヤのすり減り具合やサイドの傷等、目視でもかなりのところまでわかります。車に乗る際、時々でいいので4本のタイヤを一通りチェックするようにしてください。

 

◆車を運転する上でタイヤの重要性を説いた記事

minamimachida0706.hatenablog.com

 ◆教習所で必ず習う「目視」の重要性を再確認した記事

 

minamimachida0706.hatenablog.com