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酒と車と御朱印と

「毎日更新」心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!果たして奇跡は起きるか!

一度慣れたらやめられない!AT車の左足ブレーキとは?(写真付)

最近暴走した車が引き起こした事故のニュースが続いています。集団登校の小学生の列に突っ込むという事故が続いたかと思えば、ここ二三日は高齢者の運転する車が暴走して起こした死傷事故が立て続けに発生しています。この記事を書きながらチラッと見たYAHOOニュースのトップ画面にも「また高齢者がはねる。女性死亡」という見出しが出ていました。こういった事故がここ二三日で5~6件くらい発生しているのではないでしょうか。悪いことは重なると言いますが、似たような事故がこうも続くと車を愛するものとしていたたまれなくなります。


高齢者が起こした事故のほとんどはAT車でのアクセルとブレーキの踏み間違いだと思います。AT車は煩わしいクラッチ操作や変速操作から解放される分安全運転に集中できると言われ、さらに最近ではそれに加えて自動運転や自動ブレーキの技術が開発されつつあります。車の運転は今後ますます簡単な方向に進んでいくと予想されますが、それが本当にいいことなのか疑問に思えてなりません。技術の進歩により発生する様々な余裕が「ポケモンGO」に代表される「ながら運転」や本来なら運転から引退すべき人が引き続きハンドルを握り続けているという事態につながっているのではないでしょうか。


免許をとってからこれまで28年間、幸いなことにまだ自分の保険を使ったことは一度もありません。しかし今後の車社会のありようがどのようになっても、「車は本人の意思とは関係なく、結果として人を殺してしまうことがある」ということを肝に銘じ続けたいと思います。


私は普段は6速マニュアルのマツダ・ロードスターに乗っています。しかし仕事中乗る車はATの社有車です。
AT車に乘る時、私は右足でアクセルを操作し左足でブレーキを踏む「左足ブレーキ」で運転しています。ネットで検索すると「左足ブレーキ」は危険であると目の敵のように叩かれていますが、私はこうしているということで今回ご紹介します。
※今回の写真は駐車場内でギアをNに入れてパーキングブレーキを踏んだ状態で撮影しています。
AT車を運転中の私の足は普段こんな感じです。

f:id:minamimachida0706:20161113223819j:plain左足ブレーキの最大のメリットは何かあった時にブレーキを早く踏めるということです。右足ブレーキの場合アクセルからブレーキへ足を移さなければなりません。
アクセルを踏んでいます。

f:id:minamimachida0706:20161113223849j:plain

アクセルを戻し、足を移動させてブレーキを踏みます。

f:id:minamimachida0706:20161113223914j:plain左足をブレーキに置いた状態で運転中です。

f:id:minamimachida0706:20161113223942j:plain何かあった時アクセルを戻すと同時にブレーキを踏めます。

f:id:minamimachida0706:20161113224043j:plain足を移しかえる手間がない分早くブレーキを踏むことができます。私もMT車に乘る時は右足を右に左に動かして加減速しているので右足ブレーキが危険だとは言いませんが、どちらがいいかと言えばやはり早くブレーキを踏める方ではないでしょうか。
さらに右と左で役割分担ができているので、慣れてしまえば踏み間違いということは絶対にありません。


左足ブレーキは危険だと主張する方の意見は大体以下の内容だと思います。
① 左足だとなめらかなブレーキ操作ができず、急ブレーキになって危険である。
⇒右足でなめらかな操作ができて、何故左足でできないのでしょうか。人それぞれの問題でできる人とできない人がいるとは思います。できる人はやればいいのであって危険と断定するのはいかがなものかと思います。
フットレストに左足を置いて体を支えないと危険
⇒減速Gや横Gがかかった時フットレストに左足を置いて踏ん張らなければ危険という意見でしたが、そもそも公道でそんな横Gのかかるような運転をする方が危険です。両足ともかかとがついてつま先を浮かせた状態ですが、危険時はこれで十分にフルブレーキングができます。
左足ブレーキは慣れていないと危険
⇒人それぞれだと思います。私の場合は一瞬で慣れました。できる人はやればいいのであって、習熟に時間のかかる難しい技術であるように主張するのはおかしいと思います。
④ そもそも何のためにフットレストがあるのか。左足ブレーキを想定していないからではないか。
⇒先ほど述べましたように普段はかかとをつけてつま先を上げた状態で運転していますが、確かにフットレストに足を置いた方が楽です。私が左足をブレーキに乗せているのは街中や交通量の多い道を走っている時で、高速道路で巡航している時、絶対に何も起こらなそうな安全な道を走っている時等の場面ではフットレストに置いています。自動車メーカーは左足ブレーキを想定していないといいますが、それではなぜAT車のブレーキペダルはあんなに横長なのでしょうか。
⑤ 万一の際アクセルとブレーキを同時に踏んでしまい、車を壊してしまう。
⇒私が教習所に通っていた時に言われたことです。ガラガラの道を走っている時試しに両足同時にゆっくり踏んだことは何回かありますが、その場合はゆっくりと減速します。両足思い切り踏んだらどうなるかということは怖くてまだ試したことはありません。ピンチの時人間は両足で踏ん張るといいますが、私の場合はそういう場面でもブレーキだけを踏んでいます。

ネット上で「左足ブレーキは危険だ」と主張しているのは自分ではほとんどやったことの無い方ではないかと思います。ペダルが2個で足が2本ですから、慣れてしまえばこんなに便利なものはありません。慣れなければ危険ですし、出来る人とできない人がいるというのも事実だと思います。やってみてできる人はやればいいのであって、私は今後もこのやり方で運転したいと思います。
どちらの足でブレーキを踏むかということより運転中の姿勢やシートの合わせ方の方が重要ではないかと思うので、今後機会があれば書きたいと思います。

 

minamimachida0706.hatenablog.com

 

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