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酒と車と御朱印と

「毎日更新」心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!果たして奇跡は起きるか!

箱根そばはキングオブ「駅そば」だと思う

麺類

駅の立ち食いそば屋というのは究極のB級グルメではないかと思っています。そばは既に製麺所で茹で上げた物を温め直すだけ、つゆは真っ黒、かき揚げは油がまわってしまってベタベタなというのが駅そばの特徴ですが、この三つが重なるとなぜかうまいのです。浅草や神田の老舗のそば屋の者と比べるとまったく比較にならず、別種類の食べ物といってもいいかもしれませんが、腹が減った状態で電車の時間を気にしながら食べる駅そばのうまさは格別です。何よりホームに漂うあのにおいがたまりません。


駅の立ち食いそば屋を利用するようになったのは中学生になってからだと思います。当時は新宿で乗り換えていましたが、部活の帰りの時などとても聖蹟桜ヶ丘の自宅まで空腹を我慢できそうもなく、JR新宿駅構内のアルプスの広場の近くにあったそば屋に連日立ち寄っていました。かき揚げ天ぷらがつゆを吸ってちょうど良い感じにほぐれ、それがそばと絡んで何ともバランスが取れた味わいになっている典型的な駅そばでした。食べ盛りの中学生にとっては安くておいしいすばらしい店でした。


私には4歳年上の兄がいますが、ある時いつも利用しているそば屋が美味いという話をしていると「これだから素人は困るよ」という顔をしながら言われたのが「あんなもの箱根そばに比べたら全然ダメ」という一言です。
お気に入りの店をけなされて傷ついてのですが、JR新宿駅中央西口にあった箱根そばに行ってみると何とその場で生そばを茹でています。客の回転が速いので常に茹でたての状態で、駅そばでありながら美味いざるそばが食べられるのです。変なものが三つ重なってなぜか美味くなるというタイプではありません。以後新宿駅構内で山手線から京王線に乗り換える時のコースが変わりました。


現在では小田急から田園都市線に乗り換える際に中央林間店をよく利用しています。無料クーポン券の配布が始まったこともあり昨日も行ってきました。

f:id:minamimachida0706:20161025221135j:plain最近のお気に入りの「天丼セット冷たいそば」を注文します。

f:id:minamimachida0706:20161025221159j:plainそばは茹でたてなのでシコシコとした腰があり、冷やしぶっかけで食感が引き立ちます。ストレートな味わいです。天丼は天ぷらと丼つゆが上手くからんでご飯とよく合います。麺類は出されたら一気に食うべしというモットーにしたがって美味しくいただきました。

こういうタイプの店としては「箱根そば」の他に「富士そば」「ゆで太郎」が有名です。私の感覚としてはゆで太郎は少しそばの味が弱く、富士そばも好きなのですが箱根そばと比べると少しだけ雑なように思います。そのため私の中での位置づけとしては「箱根そば」≧「富士そば」>「ゆで太郎」となります。富士そばゆで太郎は駅そばではありませんが、箱根そばはキングオブ駅そばと言ってもいいように思います。

 

しかしだからと言って変なものが三つ重なってなぜか美味くなるという店を捨てたわけではありません。こういったタイプの最高峰である東神奈川駅日栄軒もいつかご紹介します。


無料クーポンも入手したし、これからもまたちょくちょく通うことになるでしょう。今度は舞茸・春菊天そばに今日もらったクーポンでコロッケを付けようかと思います。

 

minamimachida0706.hatenablog.com

 

 

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